ロシア民話より コロコロパン

脚本/ 鷲嵜ひとみ
演出/ 秦裕史
美術/ 田中悦子
制作/ 劇団美術部
音楽/ 金子節
「コロコロパン」より

あらまぁ、焼き立てのパンがコロリとお家を飛び出した!!
いい匂いをふりまいて コロコロコロコロ ころがっていく。

♪コロリと飛び出た コロコロパン
パンパンパンパン コロコロパン
粉置場の粉箱の 粉を集めてできたぼく
こねこねこねこね こねられて
ふっくら焼かれて できたのさ
だけどぼくは 普通のパンとは違うのさ
どこにでも転がっていく ぼくの思ったところへ
コロコロコロコロ コロコロパン
パンコロパンコロ コロコロパン

“ことりさ〜ん、行ってきま〜す! おばあさんのお腹にはいる前にお散歩だ〜い!”
あらら、まって そっちは暗い森の中…。

このお話はロシアというよりヨーロッパの代表的な民話と言われています。
その愛される魅力は、美味しそうな匂いをふりまいてころがっていく軽快さと、「きみたちには食べられるわけにはいかないよ!」と動物たちを次々かわす繰り返しのおもしろさ、痛快さではないでしょうか。

「コロコロパン」より 「コロコロパン」より